成人の日に想う

1月12日成人の日、TVニュースで全国の成人式の様子が流れる

その衣装に目を凝らせば、男性は羽織袴の割合が増え、女性では花魁風の晴れ着など個性が際立つ印象

ん~、自分が成人したころとはずいぶん様子が違う…

が、自分を大人っぽく魅せたいという気持ちは変わらないのかもしれないな…

と思いながら目を移すと、スーツで “ びしっ” ときめる次男がいた

そう、我が家の愚息も成人を迎えたのだ

次男は1995年2月生まれ

1月には阪神・淡路大震災、3月には某教団による愚行など、日本を根底から揺るがす出来事が前後に発生し、『どうかこの先二人の子どもが巻き込まれないように…』と、自分本位ながら本心から願った記憶がある

自分はといえば、千葉外房エリアの新米所長として右も左もわからないなか、見よう見まねでもがいていた

当時の副支店長や先輩所長にはさまざま局面でサポートしてもらい、今でも感謝しきりだが

その支援を7人の部下にきちんと還元できていたのだろうか?

いま思えば、プレーヤーの延長でしか考えていなかったような気がする

まったくマネージャーとして機能していなかった自分を必死で支えてくれていたのかもしれない

出来れば20年前に戻って、今の自分がどのくらいリーダーシップを発揮できるのか?

もう一度あの現場で、あの環境で勝負をしてみたい…

もちろん試すことはできないが、この経験を伝えることはできる

同じ気持ちでもがいているリーダーがいるのなら、少しでも励ますことはできないだろうか?

次男の成人を祝ったひとつの区切りの日は、今後の自分に想いを馳せた日でもあった

小田 正信

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