希望のたすき

12月8日、衝撃が走った。

 

本稿6月12日号で、私が国内屈指のリーダーと紹介したAKB48総監督

タカミナこと高橋みなみがついに卒業を表明したのだ。

 

タカミナのあとにタカミナなし。

前田敦子、大島優子の卒業を超える激震だ。

 

田原総一朗氏は、タカミナの統率力とスピーチ力を高く評価し、今後の政界進出を

本気で薦めている。

 

ただ、長年絶対的リーダーだけに頼っているチームは危うい。

彼女もそれをわかって、グループの将来を考えて自ら身を引く。

次期総監督には横山由依を指名した。横山で大丈夫か?の声は確かにある。

 

ここで思い出すのは2012年の北海道日本ハムファイターズ。

前年18勝した絶対的エースのダルビッシュが抜け、コーチ経験すらない栗山英樹新監督が就任し

かなり前評判が低かった中、今までまともに活躍をしたことがなかった選手達がやたらと好成績を

収めてまさかの優勝。

 

頑張るのはひとりひとり。

会社でも「どうせ最後は部長が決めるだろう」とか、「部長に怒られるからやらなきゃ」

とか、そんな意思が蔓延している組織は、個人の能力を最大限に発揮する機会が奪われているだけだ。

 

新総監督横山由依への期待と共に、私は、高橋みなみをいつか研修のゲストに呼んで

リーダーシップに関するトークをガッツリ語ってもらう機会を作ろうと心に誓った。

 

 

増田元長

I wish you a Merry X’mas & Happy new year !

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