黄昏に咲いた花

昨夜、自宅近くで開催された季節外れの花火大会。
とても肌寒い夜だったこともあり不思議な感覚で見上げた秋の夜空。

それはまるで、枯れかけた人生の後半に一瞬咲き乱れた熱い想いのように
華やかに儚く舞い散って終わった。
なぜだか言い知れぬ寂しさを覚え、缶ビールを握りつぶす。

旬の時期は長くない。
だからこそ旬を堪能したい。
でも、いつになってもあがき続けることこそが旬の証なんだと思う。

増田元長

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