学び直しの一貫で、昨年からフランス語検定に挑戦している。
昨日、初めての2次試験がありフランス語で5分間の面接。
苦手意識があったから、結構準備をしたので自信はあったんだけど。
いざ開始。試験官さん、ちょっとピリピリしていてなんか緊張。
そして早口のフランス語に、急に頭が真っ白!
言葉が正しく出てこない。プチパニック。終わってしばらく放心状態。
会場周辺を徘徊行動。どこを歩いたか覚えていない。
少し落ち着き、問答を思い出すと
「なぜ、あんなことを言ってしまったのか(涙)」
「なぜ、あんなことが言えなかったのか(怒)」
「もう一度やったら出来ますけど!!」など。しばしまた意味不明の徘徊。
敗北感での帰路。
第一志望だったD社の面接&筆記で落ちた免許試験の悪夢が蘇る。
私たちの研修でも「面談演習」終了直後に、受講者の方が
「難しい!」と声を発したり、部屋にすぐに戻って来ない方が
時折いらっしゃるのですが、そのお気持ち、身に染みてわかりました。
共に頑張りましょう。
増田元長