「たっちゃんにそっくりじゃわ!」小学生の頃の夏休み、毎年恒例の楽しみは、幼馴染のたっちゃん家族と行く広島市民球場でのナイターたっちゃんは、背番号20の投手の真剣な顔によく似ていた野球はそこまで好きでは…
2年と少し続けてきたサポーター生活も残りわずかどんなささいな場面も逃さず目に焼きつけておきたい 胴着にぶかぶかと着られていた幼い面影はもはやなく土日もなく切磋琢磨してきた彼らはすっかりたくましき剣士た…
告別の場で奏でられたその音楽は とても甘美で、「ありがとう。大好きだよ」という気持ちが聴こえてくるようで、とても特別な響きがした。 甥っ子が奏でるヴァイオリン。エルガー作曲「愛の挨拶」 明るいニ長調が…
山に登った。3度目の瑞牆山。友人の誘いがあったこそ訪れた3度目は、石楠花が見事に、そこらじゅうに咲いていた。記憶にない登山道だった。 私は新しいことが好きだ。もの・ひと・こと・場所、分かりやすい刺激が…