5月のGW明けからランニングを始めた。
近所の川沿いの道を週末土日のどちらかに走ることにした。
研修講師として「体力」の大切さに気づかされて。
アスリートを目指していた増田さんからの
「継続することが大切!」というアドバイスを胸に
毎回ガッツリ走りこむのではなく、
自分なりに少しずつ距離を伸ばしていっている。
なので、ランニングといっても4割くらいはウォーキングになる(笑)
まだ回数は多くはないが、毎回いろんなことに気づかされる。
通勤電車の窓からなんとなく見ていた場所はここだったのか!
といった新たな発見。逆から見る景色もなかなかいい。
驚いたのはシニアランナーの多さ。おそらく50歳以上の方々だと思われる。
ランナーとして “ さま ” になっていて、フォームや服装もかっこいい!
「アラフォーとして負けてはいけないな!」と思わせてくれる。
そして、何とも言えないのが折り返す時の気持ち。
今週はここまでだったけど、来週はあの橋まで!
この道の彼方にどんな景色や場所が待っているのか?
週末のチャレンジをワクワクさせてくれる。
気のせいかもしれないが、
回を追うごとに、翌日以降に発症する筋肉痛も軽くなっていく。
迫川史康