先日、久しぶりに紅葉の瑞牆山に登った
登るのは今回で5回目
100名山の中では、富士山に次いで多く登っている山
なぜだかまた登りたくなる、そんな魅力のある山だ
ふと、帰りの高速で車を走らせている時、前職の創業者の言葉が浮かんだ
私たちは「あきない」をしているのだ
商いはあきない、マンネリしたり飽きてしまっては良い仕事はできない
確かそんな話だったと思う
自分は“あきない”働き方が出来ているだろうか
“あきない”と、関わる人たちに思ってもらえる存在になっているか
自分の心をつかんで離さない、「あきない」瑞牆山から
あきないを学ぶところがたくさんあることに気づいた帰り道
また登りに行こう、瑞牆山
安川 光