〜SDGsカードゲームでの体験〜
当たり前の話だが、踏み出したその先の景色は、踏み出した人にしか見ることができない。
踏み出した1歩は、化学反応を起こし、自分の想像を超える広がりを連れ戻ってくる。
社内で2030SDGsカードゲームをコンテンツとして導入すべく、有志体験会を実施。
参加したメンバーから子供と友人を集めるのでやって欲しいと言われる。
自分の親族を集めて体験会を実施。
資格取得時コストを気にしていた妻から、子供の友人や親向けにぜひやるべきだと言われる。
コンテンツとして認められ、企業向けSDGsカードゲームファシリを実施。
次もこのカードゲームを入れたプログラムで実施して欲しいと言われ。
話を聞いた別の担当者が、他企業様へ感想共有したところ、その会社で社員向け体験会実施が決まる。
コロナの先に、さらなる広がりが待っている。
このストーリーの始まりは、取りたいと思いながらも、2年間踏み出せていなかったファシリテーター資格を取得したこと。
【1歩でいいから動くこと】
そのものの自体の持つ、限りない可能性を改めて実感した体験だった。
安川 光