何もできない自分をもどかしく思うことはこれまでにも経験した
とくに自然からは幾度となく無力をつきつけられた
ただそれは、どんなに技術が発展しようとも人が制御できないからこそ
受け入れるしかなかった
受け入れ難い事実を目の前に突き付けられ、やり場のない憤りを…
いまは祈るしかないのか…
『運命に負けないで たった一度だけの人生を
何度でも起き上がって 立ち向かえる力を送ろう
どうぞ忘れないで 移ろう時代(とき)の中から
あなたを照らし続ける 希望という名の光を
あなたを照らす光を
希望という名の光を 』
※ 山下達郎 『希望という名の光』歌詞一部抜粋
小田 正信