子どもが友達からもらったLINE
聞きたいこと・ふれたい話題があるはずなのに、あえて呼び名を2回連呼するだけの文。
とても素敵だと思った。
音沙汰がなかったら不安を感じるタイミング
用件にふれる内容だったらプレッシャーを感じるタイミング
だから、そのほんの短いLINEは友達のとても大きな優しさの表れ。
受け手を安心させ、伝えたい想いもぎゅっと凝縮されてちゃんとこちらに伝わってきた。
つい用件を端的に伝えることばかり考えがちな自分。
ほっこりさせられるとともに、こういう伝えかたもあることを学んだ。
千葉 みゆき