私が「トップガン マーヴェリック」中毒になってしまったのは、
そのストーリーより、”視覚”と”聴覚”が「またあの世界観に浸ること」
を強烈に求めたからに他なりません。
かの有名なメラビアンの法則によれば、人が相手の印象を感じ取るのは、
話の中身よりも、見た目(視覚)と声(聴覚)の印象がほぼ全て。
様々な講演やスピーチを見ていても、「是非またこの人の話を聞きたい」
と強く惹きつけられるものは結構限られます。
目の覚めるようなインパクトを残し、心に響く伝え方を磨くことは
日本社会全体の喫緊の課題だと痛感しています。
そこで皆さん!誰かに話をするときは、常に相手が小さな子どもだと思って
まずは以下2点から実践してください。
・全身を使って、笑顔で楽しそうに話す
・大きな声で、簡潔に話す
そうすれば、たったそれだけで、あなたは必ず社内でヒーローになれます。
増田元長