先生あのね

実家で古いノートを発見した
背表紙をテープで綴じた3冊のノート
どうしたんだっけ?と思っていた、小学校5年生の1年間の日記である

ノートを開くと、鉛筆・縦書きの文章と赤いマーカーの線や文字が懐かしい
担任の先生は毎日クラス全員分のノートに目を通しコメントしていたのか、しかも授業の合間に。
大人になった今改めて恐れ入る
そして、そっと取っておいてくれた父にも感謝を

少し気恥ずかしくてじっくりは読めなかった
次に帰ったら、あのころの1年間を旅してみたい
きっと新鮮な何かがあるはず

古市由梨江

8月の終わりに

研修が終わって建物の外に出たところでちょうどばったり。とても嬉しい再会があった。 連続ものの研修でご一緒させていただいて、何かと気にかけてくださった管理職の方。お元気だろうかと思いながらもお目にかかる…

続きを読む »

努力は自分を裏切らない

娘がピアノを習い始め、初めての発表会先生の計らいで、娘と連弾で私も参加することに(うまくやられました)「娘さんが一緒に弾いてくれるのなんて、今だけですよ」と 40年ぶりの発表会に向け練習が始まった元々…

続きを読む »

私がオジさんになっても

残念ながら私はすでにオジさんだ。 だからタイトルは「私がオジイさんになっても」に変更しよう。 かねてより自分は、80才を過ぎてもバリバリ働きたいと思ってる。 だから食事と運動には結構気を遣っている方だ…

続きを読む »

パリの地に向けて

喜怒哀楽に身をゆだねる2週間が始まった自身のGoalに向けて全力を傾けるアスリートの姿に目に凝らすこの一瞬のためにどれだけ心・技・体を研ぎ澄ましてきたのだろうか 近代のオリンピックではビジネス、政治、…

続きを読む »

アーカイブ

2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
TOP