あきない

先日、久しぶりに紅葉の瑞牆山に登った 登るのは今回で5回目 100名山の中では、富士山に次いで多く登っている山 なぜだかまた登りたくなる、そんな魅力のある山だ ふと、帰りの高速で車を走らせている時、前…

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秋の風

先日、太宰府天満宮訪れた予定にはなかったのだが、近くまで来たのでせっかくだからと立ち寄ることに 何度目の訪問か忘れたが秋の好天にも恵まれ、境内には爽やかな風が吹きいつもと変わらず荘厳な景色がそこにはあ…

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値打ち

自分の立場と存在意義をアピールするためだけに周囲に余計な仕事を増やす “困ったちゃん”でもメシが喰えてた時代はとっくにおしまいだ。 思考停止な前年同月比や右肩上がりの囚われが地…

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自信≠慢心

かつて親友が世間に注目されて調子に乗ってた頃 ラジオの生放送に出演し「座右の銘はなんですか?」と聞かれ なんと彼は「座右の銘」の意味を知らず、答えに窮した。痛恨のワンシーンだ。 自分が新入社員の時、上…

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季節を感じる

がむしゃらに働いていた若いころ、上司に言われたひとこと『忙しくなればなるほど周りが見えなってくる。そんなときには空を見上げてみろ。』はっとした 通勤も営業も車。駐車場を降りて事務所に入るまで、客先の訪…

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A NEW STYLE

いままでは鳴り物や歓声で聞こえていなかった投げる際に出る気迫のこもった声「自分が捕るよ!」という合図の声ベンチからの励ましの声 すごく久しぶりのスタジアムには選手はこんなに声を出しているんだ!という新…

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Zoom de Dance

頭上からドッタバッタと大きな音が聞こえる今日の息子の1時間目の授業は体育のダンス on Zoom 子供部屋でパソコンとにらめっこしながらひとり黙々と踊る姿 ・・・想像するとニヤニヤがとまらない ぜひ見…

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君の打鍵

ピアノの美しさは、音が減衰する儚さにある。 鍵盤から弦へそして弦から空間へ音の波動がいっきに広がる。 かと思ったらあっという間に、広がった波動が消え去ってゆく。 「どうか終わらないで」美しい旋律に触れ…

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距離を越えて

オンラインの打合せで、手を振って「お世話になります」と挨拶し手を振って「ではよろしくお願いいたします」とお別れする。 私はこの時間が好きだ。 その場の全員が笑顔になり、物理的な距離がぐっと緩和される、…

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忘却

時おり忘却曲線に触れることがある。 明日になれば忘れたことにすら気づかず、二度と思い出さないことの方が多い。 それでも、何かを激しく揺さぶることで忘れがたい記憶としていまこの瞬間を自分に、あるいは誰か…

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